コーチングとは : ココカラ ~ Cococolor

今 ココカラ 何かが始まる。

ココカラ コーチングの特徴

「人は幸せになるために生れてきた」
「誰ひとりとして間違ってる人はいない」
「あなたがあなたであることが、なにより尊い」という3つの軸を持っています。

みんな違っていいし、違ってるからこそ素晴らしいと思っています。
あなたがあなたらしくHappyでキラキラ輝く人生を生きるために
一緒に歩んでいけたら幸いです!

自分の枠や思考パターン、思いこみに気づいて
可能性の扉を開けてみませんか?

そのために次の3ステップでコーチングセッションを進めていきます。
これは大きな流れになります。すべてがこの通りではありません。


①今の自分を知る。

 好きなことわくわくすることをしていますか?
 自分のことが大好きですか?
 今、自分の望む人生を生きてますか?

 など、コーチはクライアントの質問することで
 クライアント自身が自分のことを深く知ることから始まります。

②本当に自分が望む姿を知る。

 自分のありたい姿とは?
 夢は何?

 どんな人生を生きたいのか頭で考えるのではなく
 心の奥底から湧き上がってくる想いに気づく。

③そうなるためにどうするか、行動、学習、振り返り。

 実際に行動することが大事になります。
 自ら行動できるようにコーチはあなたの応援をします。


コーチには守秘義務があります。
セッションの内容は口外することはありませんので、ご安心ください。

コーチングとは

「コーチ」の語源

コーチ(coach)という言葉が登場したのは1500年代で
「馬車」という語源に由来しています。

馬車が人を目的地に運ぶことから
「その人が望むところまで送り届ける」という意味があります。

ポイントは「その人が望むところ」だということ。
その人がその人らしく、よりよく生きるために
目的地を自分で決め、自分の力で進むことを大切にします。

目的地に辿り着くまでには障害や困難が起こります。
そんな時にコーチは共にいて必ず辿り着けると相手の可能性を信じ、認め
励まし、時には背中をそっと押してくれます。

コーチングの歴史

1840年代
 オックスフォード大学で受験指導をする教師を「コーチ」と呼ぶようになる
 その後、スポーツ選手の指導者が「コーチ」と呼ばれるようになった。

1950年ころからハーバード大学でマネジメントスキルとして研修され
コーチングが企業研修で取り入れられるようになりました。

1990年代後半から日本でもコーチングが広がり始め
今ではビジネスだけではなく、日常のあらゆる分野で活用されています。

例えば子育てや学校教育、キャリア教育、新入社員、管理職研修などに
コーチングが導入されています。

コーチングとカウンセリングとの違い

コーチングとカウンセリングの手法の違いはそれほど大きくはありません。

しかし、カウンセリングは「過去」の原因を探し
癒しや治療といった心理的な回復をサポートするの対して
コーチングはクライアントの「今」から「未来」に意識を向け
目標達成やなりたい自分になるためのサポートをしています。

コーチとクライアントは対等なパートナーとして
クライアントが本当に望む人生を生きられるように
お互いに力を合わせて進みます。

アドバイスやティーチングではなく全身全霊で傾聴し
クライアントの可能性を信じて共に歩んでいきます。
直観や好奇心を持って質問をなげかることで
自分の知らない自分に出会うこともあります。

ここで、コーチングをする際の基本的な考え方を紹介させていただきます。

4つの礎

  • クライアントはもともと完全な存在であり、自ら答えを見つける力を持っている
  • クライアントの人生全体を取り扱う
  • 主題はクライアントから
  • クライアントと共に、その瞬間瞬間から創り出す